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目標をたてることの大切さ
赤ちゃんがハイハイし、初めておもちゃに手を伸ばし、掴み取る瞬間は、人間が目標に向かってゆく行為の始まりです。
親は、そんな自分の子供の姿をみつめ、手を叩いて「よくできたね」と誉めることでしょう。
何かをやり遂げるには、目標を決めて努力を重ねなくてはなりません。
そして、子供が実現可能な目標をたてることができるように、具体的なアドバイスや手助けをしたいものです。常に子供を励まし、支えることを忘れてはなりません。
上手に目標を立てる為には、まず、本人が何をしたいのかをはっきりさせることです。
次に、そのためには何をしたらいいのかを具体的に考えてゆきます。
子供の話をよく聞いて、一緒に考えてください。
実際に行動に移す段になったときには、AをすればBという成果が上がり、その結果Cになるという、物事を一つ一つ積み重ねてゆくことの大切さを教えて欲しいと思います。
これは、当たり前のことのように聞こえるかもしれませんが、私たち大人でも、目標を立てずに何かを始めて失敗することがあります。そして、結局上手く行かずに途中で投げ出してしまうのです。
きちんと目標をたて、計画的に物事をやり遂げる態度を私たち大人が示し、子供の手本になればと思います。
子供に自信を与える
「旅はその第一歩を踏み出すことが大事」という諺があります。
子供が目標を決めて頑張っているときには、まさにこの諺が当てはまります。子供が踏み出した第一歩に気づき評価して欲しいのです。
私たち大人は日頃から、子供の努力を認め、上手く行かないときには励ましてあげなくてはなりません。こうしてこそ子供は、夢に向かって頑張る子に成長できるのです。
子供と夢を分かち合うチャンスはちょっと気をつけていれば、いくらでも見つかるものです。
子供は、成長とともに少しずつ自信をつけていきます。
幼い子供が「自分で出来るよ」といったときから、自身の芽は伸び始めているのです。子供の試行錯誤を見守り、支え続けて欲しいと思います。
子供が充分な自信をつけられるようになるまで、親は何度も繰り返しチャレンジさせることが大切です。
それでも、時と場合によっては、手を差し伸べることが必要になります。
自分を信じて決断することが、私たちの行動の原動力になります。子供も同じです。自分の考えがあやふやで、自信がなければ、人に振り回される弱い子になってしまいます。そんな子にしないためには、まず親が子供を信じることが大切です。
子供に自信をつけさせることは、子供の将来への、親からの大きな贈り物です。
自分を信じられる子は、将来、仕事でも力を発揮することが出来るでしょう、自分の力で道を切り開いてゆくことが出来るはずです。
自信が無く自分を信じることができなければ、人生に対して悲観的になりがちです。
そして、すぐに挫けてしまうようになってしまうものです。
自分には出来ると信じられれば、どんな時でも挫けずに頑張っていけるのです。
可能性を信じることが何より大切です。
子供への信頼を子供に伝えてください。子供は、そんな親に支えられて、自分を信じ、伸びていくのです。 |